米国人の奇才アーティスト、ジョー・コールマン(1955-)の姿を追ったドキュメンタリー。監督は「エデンヘの道 ある解剖医の一日」のロバート・エイドリアン・ペヨ。脚本はミュージシャンとしてもジョー・コールマンと共演経験もあるジャーナリストのウォルト・ミシェルソン。製作はプリズマ・フィルムを共同設立したマイケル・シーバーとハンス・ストゥッサク。製作総指揮はフロリアン・ミシェル。撮影の「エデンヘの道」のヴォルフガング・レーナー。出演はコールマン自身、ニューヨーク・インディーズを代表する監督ジム・ジャームッシュ、ミュージシャンのヘイゼル・アトキンス、作家のハロルド・シェクターほか。