つかの間の季節に激しく燃え上がった青春のひとときを描いた作品。製作は「バーバレラ」のディノ・デ・ラウレンティス、監督を「ロミオとジュリエット(1954)」のレナート・カステラーニ、脚本はカステラーニとアドリアーノ・バラッコ、撮影はトニ・セッチ、音楽をマカロニ・ウエスタンの作曲で著名なエンニオ・モリコーネ。出演は「鏡の国の戦争」で共演したクリストファー・ジョーンズとピア・デゲルマルク。