アンナ・クリスティ

アンナ・クリスティ, 1970

7.2 1970.01.01上映
アメリカ 英語 プロット 00分
米国劇壇の巨匠として知られているユージン・オニールの同名戯曲を映画化したもので、「アンナ・カレニナ」「悪漢の唄」のフランシス・マリオンが脚色し「恋多き女」「黄金の世界へ」のクラレンス・ブラウンが監督にあたった。主役を演ずるのは「接吻」「恋多き女」のグレタ・ガルボと「海魔」「砂漠の生霊」のチャールズ・ビックフォードで「エヴァンジェリン(1929)」「海魔」のジョージ・F・マリオン、「ホリウッド・レビュー」「母ぞよく知る」のマリー・ドレッスラー、ジェームズ・T・マックその他が助演、カメラは「野性の蘭」「恋多き女」のウィリアム・ダニエルスが担当している。ちなみにこの原作は1923年にもF.N 社で映画化されたことがあるものである。