第二次大戦後、アンボン島で行なわれたオーストラリア軍による日本人戦犯に対する裁判を、実存する資料に基づいて描いたドラマ。エグゼクティヴ・プロデューサーはグラハム・バーク、グレッグ・コートとジョン・ターノフ、製作はチャールズ・ウォーターストリートと脚本も兼ねるデニス・ウィットバーンとブライアン・A・ウィリアムスの共同、監督はFor Love Alone(84・未)のスティーブン・ウォレス、撮影はラッセル・ボイド、音楽をデイヴィッド・マクヒューが担当。出演はブライアン・ブラウン、ジョージ・タケイほか。