1978年、ローマに訪れたアメリカ人ジャーナリストのデビッドはテロ組織“赤い旅団”に興味を抱き、それを題材にした小説を書き始める。しかしその後、フィクションであるはずの小説と酷似した事件が発生。やがてデビッドと、フォト・ジャーナリスト、アリソンの身に危険が迫る……。実際に起こった事件をもとに書かれた小説を映画化。ジャーナリストの葛藤を描くサスペンス。