Jリーグが開幕した1992年に来日し、当時アマチュアリーグに属していたチームをJ1にまで導いたブラジル人サッカー選手アマラオの半生を追ったドキュメンタリー。ブラジルで送った少年時代から、“キング・オブ・トーキョー”と称えられるほどの活躍を見せた日本での現役時代、さらに故郷や日本のサッカー界のために奔走を続ける現在の活動などを、アマラオ本人や関係者へのインタビューを交えつつ映し出していく。