快楽に目覚めていく女たちの姿をヴァイオレンスとエロティシズムあふれるタッチで描いた一編。監督・脚本・撮影・編集は、60~70年代巨乳女優ばかりが登場する低予算ソフトポルノで名を馳せた「ファスター・プシィキャット!キル!キル!」「スーパーヴィクセン」のラス・メイヤー。音楽はイーゴ・カンターと「スーパーヴィクセン」のウィリアム・ルーズ。出演はリンダ・アシュトン、ラリッサ・エリィ、「スーパーヴィクセン」のウッシ・ディガードの3人の巨乳女優に、ラス・メイヤーの常連俳優から後年「フィラデルフィア」などジョナサン・デミ作品でも顔を見せるチャールズ・ネイピアほか。