片足をガンに奪われた青年が、ガン研究資金のカンパを集めるため義足でのカナダ横断マラソンを決意、国民栄誉賞を受けたテリー・フォックスの戦いを描く実話の映画化。エグゼキュティヴ・プロデューサーはマイケル・レヴィンとガーストン・ローゼンフェルド、製作はロバート・クーパー、監督はラルフ・トーマス、脚本はエドワード・ヒューム、撮影はリチャード・シュプカ、音楽はビル・コンティが担当。出演はロバート・デュヴォル、エリック・フレイヤーなど。