フォーエヴァー・モーツアルト

フォーエヴァー・モーツアルト, 2002

7.2 2002.06.29上映
フランス・スイス・ドイツ合作 フランス語 プロット 85分
演劇、戦争、映画、音楽の4つの流れで構成された前衛的劇映画。監督・脚本は「愛の世紀」のジャン=リュック・ゴダール。製作のアラン・サルド、ルート・ヴァルトブルガー、撮影のクリストフ・ポロック、録音のフランソワ・ミュジーは、近年のゴダール作品常連。出演は「薔薇のスタビスキー」のヴィッキー・メシカ(これが遺作)、「ある歌い女の思い出」のガリア・ラクロワ、これが映画デビューのベランジェール・アロー、「夢だと云って」のフレデリク・ピエロ、「年下のひと」のシルヴィー・エルベール、「プレイタイム」のミシェル・フランチーニ、「ゴダールの決別」のハリー・クレフェン、「ヌーヴェルヴァーグ」のセシル・レゲールほか。