「24アワー・パーティ・ピープル」のマイケル・ウィンターボトム監督とスティーブ・クーガンが再タッグを組み、イギリスのポルノ王ポール・レイモンドのスキャンダラスな半生を映画化。ストリップクラブ経営やポルノ雑誌発行でイギリス随一の大富豪に成り上がっていく姿と、波乱に満ちた私生活を描き出す。共演は、「GOAL!」のアンナ・フリエル、「ニード・フォー・スピード」のイモージェン・プーツ、「あと1センチの恋」のタムシン・エガートン。「ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ」「コントロール」のマット・グリーンハルシュが脚本を手がけた。2015年1~2月、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2015」上映作品。