一流大学に進学するためのプレップスクールに通う上流階級の子弟、通称プレッピーたちの生活を時にシニカルに描いた青春コメディ。製作・監督・脚本を兼ねるのは自らもプレッピー出身でこれがデビューのホイット・スティルマン、撮影はジョン・トーマス(3)、音楽はマーク・スオッゾが担当。出演はキャロリン・ファリーナ、エドワード・クレメンツほか。日本版字幕は細川直子。カラー、ビスタサイズ。1990年作品。