ラブレター(1981)

ラブレター(1981), 1981

8.5 1981.08.07上映
日本 日本語 プロット 83分
三十歳も年上の詩人の女弟子、妹、愛人としてつくし、棄てられ、ついには発狂する女を描く。詩人、金子光晴との三十年に渡る愛の生活を過ごした大河内令子の話を聞き書きした江森陽弘の原作「金子光晴のラブレター」の映画化で、脚本は「仕掛人梅安」の田中陽造、監督は「四季・奈津子」の東陽一、撮影も同作の川上昭一がそれぞれ担当。