世界的ベストセラーの児童文学「世にも不幸な出来事」シリーズの最初の3作を、「キャスパー」のブラッド・シルバーリング監督が映画化。孤児となったボードレール家の3人の子供たち、14歳の発明家バイオレット、その弟の読書家クラウス、なににでも噛みつく幼児サニー。3人は知恵と勇気で、彼らの遺産を狙う親戚オラフ伯爵の陰謀に対抗していく。ジム・キャリーが原作の挿し絵そっくりの特殊メイクでオラフ伯爵役を怪演。