出獄

出獄, 1949

6.8 1949.05.01上映
アメリカ 英語 プロット 00分
シカゴ・タイムス紙の記者ジェイムス・マッガイアが経験した事実を書いた手記を映画化した、セミ・ドキュメンタリーで「94番地の家」「マドレーヌ街13番」「死の接吻(1947)」に次いで「海の魂」「北海の子」のヘンリー・ハサウェイが監督したもの。マッガイアの手記をレナード・ホフマンとクエンティン・レイノルズか改作し「ローラ殺人事件」のジェーイ・ドラツトラーがジェローム・キャディと協力して脚本を書いている。撮影監督は「荒野の決闘」のジョー・マクドナルドである。主役は「美人劇場」「桃色の店」のジェイムス・ステュアートで「影なき殺人」のリー・J・コップ、新人リチャード・コンティ、ベティー・ガード、ジョーン・て・バーグ、カジア・オルザゼウスキ等の新しい顔ぶれが助演者の主なものである。1948年作品。