愛と追憶の日々

愛と追憶の日々, 1984

8.5 1984.02.25上映
アメリカ 英語 プロット 132分
母と娘の30年以上にわたる愛を描き、1984年・第56回アカデミー賞で作品賞を含む5部門に輝いたヒューマンドラマ。ラリー・マクマートリーの同名小説を原作に、後に「恋愛小説家」などを手がけるジェームズ・L・ブルックスが脚色・監督を務めた。テキサス州ヒューストン。オーロラは夫を早くに亡くし、ひとり娘のエマを愛情たっぷりに育ててきた。やがて成長したエマは、母の反対を押し切って大学教師フラップと結婚。1人きりになったオーロラは、隣人の宇宙飛行士ギャレットと惹かれ合うようになる。母娘をシャーリー・マクレーンとデブラ・ウィンガー、宇宙飛行士ギャレットをジャック・ニコルソンがそれぞれ好演。1996年には本作の登場人物たちのその後を描いた続編「夕べの星」が製作された。