幻の名車“GSX1100S KATANA”に惹かれ、バイクに昂じる様々な青春群像を描く。監督は「新・童貞物語 ホンコンバージンボーイ」の富岡忠文、脚本は「うしろあたま」「はいかぶり姫物語」など自主映画出身の斎藤久志、撮影は「喜多郎の十五少女漂流記」の佐々木原保志が担当。企画に「ジゴロ アーバンナイトストーリー」の監督・廣木隆一が名を連ねている。(16ミリ)