陪審員

陪審員, 1996

5.7 1996.05.18上映
アメリカ 英語 プロット 00分
マフィアに脅迫され、陪審員を務める法廷で虚偽の証言を強いられた女性の危難と闘いを描いたサスペンス・スリラー。「ザ・インターネット」などの監督作でも知られるプロデューサーのアーウィン・ウィンクラーが雑誌『ニューヨーカー』に載った実録記事にヒントを得、同じテーマだったジョージ・ドーズ・グリーンの同名小説を発売前に映画化権を取得。「羊たちの沈黙」のテッド・タリーが脚色し、「TINA/ティナ」のブライアン・ギブソンが監督に当たった。N.Y.郊外からメキシコのインディオ村までの多彩なロケを展開した撮影は、「不法侵入」「TINA/ティナ」のジェイミー・アンダーソン、音楽は「ウォーターワールド」のジェームズ・ニュートン・ハワード、美術はヤン・ロールフス、編集はロバート・ライターノ、衣裳はコリーン・エイトウッドが担当。主演は「スカーレット・レター」のデミ・ムーア。共演は「ゲッタウェイ」のアレック・ボールドウィン、「エンジェルス」の子役ジョゼフ・ゴードン=レヴィット、「ミルク・マネー」のアン・ヘッチ、「ニクソン」のトニー・ロー・ビアンコほか。