タイの国体で優勝したチーム“サトリーレック(鋼鉄の淑女)”からインスピレーションを得て、CM畑出身の映像監督ヨンユット・トンコントーンが脚本も手がけ映画化。オカマのバレーボール選手たちが、周囲の差別や好奇の眼差しを乗り越えて国体に出場する様子を描いたスポ根・コメディ。