白バイの青年警官と、過って彼に怪我を負わされた女との憎しみから愛に変る関係を描く。脚本は「女教師のめざめ」の那須真知子、ピンク映画の監督として80本以上の作品を手がけ、これで一般映画の監督としてもデビューする和泉聖治、藤中秀紀の共同執筆、撮影は「限りなく透明に近いブルー」の赤川修也がそれぞれ担当。