クリスマスイブにロボットサンタが繰り広げる大虐殺を描いたスラッシャーホラー。 クリスマスイブの夜。玩具屋に展示してあったロボットのサンタクロースが突如として暴走し、人間を襲い始める。ロボットサンタは手に斧を持ち、目からレーザービームを発射しながら、幸せな人々を血祭りにあげていく。 もともとは1984年製作の映画「悪魔のサンタクロース 惨殺の斧」のリメイクとして企画がスタートした作品。「人間まがい」のジョー・ベゴス監督がメガホンをとった。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2023/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2023」(23年7月14日~8月10日、新宿シネマカリテ)上映作品。