莫大な強奪事件に絡み殉職した外交官の妻子のボディガードを務める刑事が、巨大麻薬シンジケートと激しい銃撃戦を繰り広げる一方、裏に潜む人物に迫っていくバイオレンス・アクション。エグゼクティヴ・プロデューサーはトニー・ベネット、監督は「ブリッジ・トゥ・ヘル」(86年・未公開)のハンフリー・ハンバート、原・脚本はレイモンド・ボルト、撮影はジャンカルロ・フェランド、音楽はロバート・スコットが担当。出演はロバート・ギンティ、チャールズ・ナピアーほか。