二人の男の間で恋に悩む若い女性ジャーナリストの姿を描く恋愛ドラマ。監督・脚本は「ピストルと少年」のジャック・ドワイヨン。「突然炎のごとく」などの原作者として知られるアンリ・ピエール・ロシェが書き残していたメモをもとにした恋愛劇となっている。製作はアラン・サルド。エグゼクティヴ・プロデューサーはクリスティーヌ・ゴズラン。撮影はクリストフ・ポロックが担当。主演は、ドワイヨン監督の内縁の妻ジェーン・バーキンの娘で「愛を止めないで」のシャルロット・ゲンズブール。「愛と宿命の泉」のクロード・ベリの息子で「サンドイッチの年」のトマ・ラングマン、「愛のあとに」のイヴァン・アタルらが共演。