1960~70年代を背景に、少女の成長を家族との交流を中心に綴った文芸作。監督・脚本は「サバイビング・ピカソ」のジェイムズ・アイヴォリー。製作はイスマイル・マーチャント。原作はケイリー・ジョーンズのベストセラー小説。撮影は「TOKYO EYES」のジャン=マルク・ファブル。音楽はリチャード・ロビンズ。出演は「愛ここにありて」のリーリー・ソビエスキー、「ペイバック」のクリス・クリストファーソン、「ある貴婦人の肖像」のバーバラ・ハーシー、「恋するシャンソン」のジェーン・バーキン、「愛する者よ、列車に乗れ」のドミニク・ブラン、「ロミオ&ジュリエット」のジェシー・ブラッドフォード、「ペルディータ」のハーリー・クロス、「ザ・ビーチ」のヴィルジニー・ルドワイヤンほか。