集英社「週刊少年ジャンプ」連載の人気コミックをアニメ化した「ブラッククローバー」の劇場版。原作者・田畠裕基が総監修を手がけ、原作では明かされなかった「魔法帝」のエピソードをオリジナルストーリーで描く。 魔法が全ての世界で、魔力を持たずに生まれた少年アスタ。クローバー王国における魔道士の頂点「魔法帝」を目指して努力を続ける彼は、ライバルのユノと共に数々の強敵たちと戦ってきた。ある日、封印されていた先代魔法帝コンラートと3人の歴代魔法帝が「帝剣」と共に復活し、クローバー王国の破壊に乗り出す。最大の危機に陥った王国を守るべく、全魔法騎士団が総力を挙げて立ち向かう。 俳優の飯豊まりえと高橋文哉が映画オリジナルキャラクターの声優として参加。テレビアニメ版に続いてstudioぴえろがアニメーション制作を担当。