リディアと四人の恋人

リディアと四人の恋人, 1953

6.8 1953.05.23上映
イギリス 英語 プロット 00分
「巴里の空の下セーヌは流れる」のジュリアン・デュヴィヴィエが戦争中アメリカに渡つて監督した第一作一九四一年作品で、現在ロンドン・フィルムを主宰しているアレクサンダー・コルダのプロダクションで製作された。オリジナル・ストウリーをデュヴィヴィエ自身がハンガリー作家ラディスラス・ブシュ・フェケテと協同で書卸し、「死の接吻」のベン・ヘクトと「運命の饗宴」のサミュエル・ホフェンシュタインが脚色と台詞を担当した。撮影と協力プロデュースは「探偵物語」のリー・ガームズ、音楽は「殺人者」のミクロス・ローザ。主演者は「哀愁のモンテカルロ」のマール・オベロンで、「第三の男」のジョゼフ・コットン、「未完成交響楽(1933)」のハンス・ヤーライ、「ドーヴァの白い崖」のアラン・マーシャル、「風と共に去りぬ」のジョージ・リーヴス、「モホークの太鼓」のエドナ・メイ・オリヴァー、「別離」のジョン・ハリデイが共演する。