小間使の日記

小間使の日記, 1966

8.6 1966.04.01上映
フランス・イタリア合作 フランス語 プロット 98分
ブニュエル映画として初めて上映禁止にもスキャンダルにもならず世界的にヒットした、製作のシルベルマン、脚本のカリエールとの記念すべき第1作。小間使セレスティーヌがパリからノルマンディーの田舎へやってきた。典型的なブルジョワ生活を送る家人の口うるさい日々に、セレスティーヌは嫌悪感を抱き始める。そんな時、残忍な殺人事件が起こる。犯人をつきとめようとするセレスティーヌの好奇心の行方は……。