映画としての音楽

映画としての音楽, 2014

7.5 2014.11.15上映
日本 日本語 プロット 56分
ミニシアターで繰り返しアンコール上映が行われている自主映画「眠り姫」をはじめ、「DUBHOUSE:物質試行52」「ホッテントットエプロン-スケッチ」といった作品で知られる異才・七里圭監督が、「映画を音から作る」というプロジェクトの第1弾として手がけた作品。その試みのため、2014年4月26日に一夜限りで実験的ライブを開催。そこに参加した音楽家など12人による、オスカー・ワイルドの戯曲「サロメ」(日夏耿之介による日本語訳「院曲撒羅米」のテキストを使用)を朗読する声や音楽を収めて構成されている。
導演演員