死の愛撫

死の愛撫, 1996

6.8 1996.11.02上映
イギリス・カナダ合作 英語 プロット 115分
貧困と死が常の炭鉱の町で生きる娘の数奇な半生をたどり、彼女が愛する男を失った時にとった異常な行動を描いたシリアス・ドラマ。シェルドン・カリーの短編小説『The Grace Bay Miner’s Museum』(本邦未訳)を、ドキュメンタリー畑出身のモート・ランセンの監督で映画化。アイリッシュ色豊かな音楽はミラン・キムリッカが担当。主演は「誘惑のアフロディーテ」のヘレナ・ボナム=カーター。共演は「パワー・オブ・ワン」のスコットランド人俳優クライヴ・ラッセル、「キルトに綴る愛」のケイト・ネリガン、「レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い」のケネス・ウェルシュほか。