リチャード・スタークの小説『ザ・ハンター』を、アレクサンダー・ジェイコブス、デイヴィッド・ニューハウス、レイフ・ニューハウスの3人が脚色、イギリスBBC・TV出身のジョン・ブアマンが監督したハードボイルド・タッチのサスペンス・アクション篇。撮影は「真昼の衝動」のフィリップ・ラスロップ、音楽は「アメリカ上陸作戦」のジョニー・マンデルが担当した。出演は「特攻大作戦」のリー・マーヴィン、「悪のシンフォニー」のアンジー・ディッキンソン、「消えた拳銃」のキーナン・ウィンとキャロル・オコナー、ブロードウェーの舞台俳優ロイド・ボックナーほか。製作はジャッド・バーナードとロバート・チャートフ。