2004年のアテネオリンピックで銀メダルを獲得した韓国女子ハンドボールチームの実話を映画化し、韓国で大ヒットを記録したスポーツドラマ。オリンピック2連覇の立役者として活躍したハンドボール選手ミスクは、現在は所属チームの解散によってハンドボールをあきらめ、大型スーパーでアルバイトする日々を送っていた。そんなある日、韓国代表チームの監督代行に就任したヘギョンは、チームの戦力を補うためにミスクらベテラン選手たちを呼び集める。