陽気な連中

陽気な連中, 1970

9.0 1970.01.01上映
ソ連 プロット 00分
長らくの間、S・M・エイゼンシュティンと共作して作品を発表して来たG・V・アレクサンドロフが独立してからの第一回作品で、ジャズ・コメディーと銘打たれた映画。脚本、監督ともにアレクサンドロフの手になった。主役はソヴェートのジャズ界で評判のレオニード・ウチョーソフで、リュボーフイ・オルロワとM・P・ストレルロワの二人がこれを助けて重要な役を演ずるが、なおE・A・チャープキナ、F・N・クリヒンなども出演している。撮影はV・S・ニセリン、音楽はI・O・ドナェフスキー、の担任である。