香魂女 湖に生きる

香魂女 湖に生きる, 1993

7.6 1993.11.20上映
中国 中国語 プロット 00分
香魂湖畔のゴマ油工場の女主人の姿を通して、中国の封建的倫理観や慣習とそれに伴う人生の悲哀を描く。九三年ベルリン国際映画祭グランプリを受賞した作品。監督は「蕭蕭(シャオシャオ)」、「黒い雪の年」などで日本でもよく知られる謝飛(シェ・フェイ)。主人公二嫂(アルサオ)を演じるのは名作「駱駝の祥子」のフーニウ役の欺琴高哇(スーチン・ガオワー)。知的障害の息子燉子(トンツ)の嫁、環環(ホワンホワン)を演じるのは中央実験話劇院の伍宇娟(ウー・ユイチュアン)。