わるい仲間

わるい仲間, 2001

9.5 2001.04.14上映
フランス フランス語 プロット 42分
ジャン・ユスターシュが「カイエ・デュ・シネマ」の仲間たちにその才能を認めさせた処女中篇。照明はほとんど使わず、16ミリカメラ1台きりで撮影、台詞はアフレコによる。「わるい仲間」というタイトルは、本来「サンタクロースの眼は青い」との連作として上映する予定で考えられたものだった。冒頭の「ロバンソンの方へ」がオリジナル題名である。