ボディビルダーとしてのアーノルド・シュワルツェネッガーの肉体を捉えたドキュメンタリー映画。製作・監督・原案は「パンピン・アイアンII」のジョージ・バトラー、共同製作はジェローム・ゲイリー、共同監督・撮影はロバート・フィオレ、音楽はマイケル・スモール、共同原案はチャールズ・ゲインズが担当。出演はアーノルド・シュワルツェネッガー。撮影は1975年6月ロサスゼルスにはじまり、ハード・トレーニングに励むアーノルド・シュワルツェネッガーの肉体を追う。「パンプするって、筋肉を極度に緊張させた時、そこに血液が流れる状態をいうんだ。ぼくらは練習中もステージでもパンプする」とシュワルツェネッガーは語る。