アメリカ・オートレース史上空前の飛ばし屋として勇名の轟かせた実在のレーサー・ジュニア・ジョンソンの、スピードに命を賭けた人生を描く。製作総指揮はジョー・ワイザン、製作はウィリアム・ロバーツ、ジョン・カッツ、監督はラモント・ジョンソン、脚本はウィリアム・ロバーツ、原作はトム・ウルフの「ジュニア・ジョンソンこそアメリカ最後のヒーローだ!」、撮影はジョージ・シラーノ、音楽はチャールズ・フォックスが各々担当。出演は「ラスト・ショー」のジェフ・ブリッジス、ヴァレリー・ペリン、ジェラルディン・フィッツジェラルド、ゲイリー・ビジー、ネッド・ビーティ、アート・ランド、ウィリアム・スミス2世、エド・ローター、グレゴリー・ウォルコットなど。