人気ゲーム「刀剣乱舞 ONLINE」を原案とした「舞台『刀剣乱舞』」を映画館のスクリーンで上映する「劇場版 舞台『刀剣乱舞』」シリーズの第6弾。2018年6~7月にかけて上演された「悲伝 結いの目の不如帰」を映像収録した。 歴史改変をもくろむ「歴史修正主義者」と戦うため生み出された刀剣男士たちが、ある時、永禄8年の永禄の変へ出陣する。そこでは、室町幕府第13代将軍・足利義輝が三好義重や松永久通らの手によって最期の時を迎えようとしていた。刀剣男士たちの戦いも激化の一途をたどるなか、山姥切国広が正体不明の敵と遭遇する。その敵は、あらゆる時代に出現し、刀剣男士と対等に戦う力を得るために経験を積み重ねているように思えた。そして、その敵と対峙した三日月宗近が、ある行動に出る。 舞台版の演出を手がける末満健一監修のもと、映画館のスクリーン上映にあわせて再編集し、ブルーレイ/DVDに収録された映像とは異なる新たなアングルも多数採用。音声も5.1chサウンドになっている。