1980年に一作目が製作されその後7本の続編や、数々のパロディ作品が作られたホラー、「13日の金曜日」シリーズ。本作では殺シーンに加え、殺人鬼ジェイソンのルーツや、彼の家族の姿も描いている。監督は本作が第1回作品となる若干24歳のアダム・マーカス。製作は1作目の監督であり「ザ・デプス」なども手掛けているショーン・S・カニンガム。脚本はディーン・ロリーとジェイ・ヒューグリー。編集は「ザ・デプス」のデヴィッド・ハンドマン。音楽は本シリーズを手掛けてきたハリー・マンフレディーニが担当。