絶好調

絶好調, 2022

6.0 2022.12.24上映
フランス フランス語 プロット 14分
フランスのマルチアーティスト、ピエール・エテックスが監督・脚本・主演を務めた短編作品。当初はオムニバス映画「健康でさえあれば」の1編として制作されたが、1971年の改訂版から外され、2010年にデジタル修復され独立した短編として生まれ変わった。 田舎でソロキャンプをしていた青年は、管理の行き届いたキャンプ場へ行くよう警官に指示される。仕方なくキャンプ場へ移動したものの、そこは有刺鉄線で囲われた強制収容所(キャンプ)のような場所だった。 エテックスの盟友で後に「ブルジョワジーの秘かな愉しみ」などを手がける名脚本家ジャン=クロード・カリエールが共同脚本を担当。日本では「ピエール・エテックス レトロスペクティブ」(2022年12月24日~2023年1月20日、東京・シアター・イメージフォーラム)で劇場初公開。
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