デビッド・オーバーンのピュリッツァー賞受賞戯曲を「恋におちたシェイクスピア」の監督&主演コンビ、ジョン・マッデンとグウィネス・パルトロウで映画化。天才数学者だったが精神のバランスを崩した父を看病し、死を看取ったキャサリン。彼女は父が証明しようとした定理を証明したいと考える一方で、自分も父と同じ病になるのではないかという不安を抱く。アンソニー・ホプキンスとジェイク・ギレンホールが共演。