伝説のヒーロー、怪傑ゾロの活躍を描く98年のヒット作「マスク・オブ・ゾロ」の続編を、同じアントニオ・バンデラス&キャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演、マーティン・キャンベル監督で映画化。カリフォルニアがアメリカ合衆国の州になろうとしていた1850年。アレハンドロは怪傑ゾロとしての活動を休止し、妻エレナと息子ホアキンと共に平穏な生活を送っていたが、住民投票を妨害する陰謀があることを知り、再び怪傑ゾロとなる。脚本は「アイランド」「M:I-3」のアレックス・カーツマンとロベルト・オーチー。